食べてないのに太るのはなぜ?瘦せない理由とトレーナーが教える6つの対策

食べてないのに太る原因と対策を徹底解説!

『ダイエットのために食事量を減らしているのに、むしろ体重が増えてしまった!』という方は多いです。

食べてないのに太るのには原因があります。

今回は、食べてないのに太る原因と対策について現役のパーソナルトレーナーが詳しく解説していきます。

『食べてないのに太る原因がわからない』『正しいダイエット方法が知りたい』

このような疑問をお持ちの方はぜひ最後まで読んでみてください。

食べてないのに太るのは嘘?ありえない?原因は何?

体重を増やすためには、消費カロリーよりも摂取カロリーを増やす必要があります。

そのため、何も食べてないのに太るという事は基本的にはあり得ません。

ただし、食事量が以前より少なくなることで逆に太ってしまうということは起こります。

その原因について次の章で詳しく見ていきましょう。

1.食事の回数が少なすぎる

まず一つ目に挙げられるのが、食事の回数が少なすぎるということです。

1日の食事回数が少なくなるほど、太りやすい体質に変化していきます。

これは体が栄養不足になってしまい、効率よくエネルギーを蓄えられる脂肪を増やそうとするからです。

2.食事制限で筋肉量が低下している

食事抜きダイエットをすると、体はガス欠状態に陥ってしまいます。

このような状態になると、今持っている筋肉を分解してエネルギーを確保しようとするため、どんどん筋肉が失われてしまうのです。

筋肉量が低下すると、基礎代謝や活動代謝が下がってしまい、痩せにくく太りやすい体質に変化していきます。

3.日常生活の活動量が少ない

食事量が減ったとしても、普段あまり動かないと言う方は太りやすいでしょう。

これは活動量が少なすぎるあまり、消費カロリーを摂取カロリーが上回ってしまうからです。

4.塩分の摂りすぎでむくんでる

体がむくむことで体重が2〜3kg増えてしまうと言う方もいます。

体がむくむ原因として最も多いのが塩分の摂りすぎです。

他にも運動不足や水分の摂取不足も挙げられます。

5.便秘

便秘が続いてしまうと、お腹に便が溜まってしまうため、食べなくても体重が増えてしまいます。

便秘の原因として最も多いのは、やはり食物繊維の摂取不足でしょう。

食事の量が少なくなると、自然と食物繊維の摂取量も少なくなるため、便秘になってしまう方が多いです。

6.特定の栄養素不足

栄養バランスが崩れてしまうと体にさまざまな不調をもたらします。

特定の栄養素が不足することで逆に太ってしまうということもあるのです。

特に不足することで太りやすくなる栄養素は以下の通りです。

《タンパク質の不足》
筋肉量の低下につながり、基礎代謝や活動代謝を下げてしまう。

《ビタミンB群の不足》
体の代謝機能が低下する。

《カリウムの不足》
体内に塩分が溜まりやすくなり、むくみを引き起こす。

《鉄分の不足》
慢性的な疲労感を感じるようになり、運動不足やむくみの原因になる。

7.大きなストレスを抱えている

大きなストレスは内臓機能や代謝機能を低下させます。

そのためストレスも太る原因になるのです。

また、内臓機能が低下することで便秘を引き起こす可能性も考えられます。

8.食事制限の反動で爆食いしてしまう

食事量を抑えることで体が栄養不足になれば、必ずどこかで反動が起きます。

自分の意思では食欲を抑えられず、どれだけ食べても満足できなくなってしまうのです。

このような爆食いで一度に過剰なカロリーを摂取してしまうと、普段の食事量を抑えていても太る原因になります。

9.気づかないうちにカロリーを摂取している

自分にとって都合の悪い情報はついつい隠したくなるものです。

つまり、食べてないと言いつつも気づかないうちにカロリーを摂取している可能性も高いです。

食べ物だけでなく砂糖がいっぱい入ったジュースのように、飲み物で多くのカロリーを摂取してしまっている方も多いので注意しましょう。

食べてないのに太る方が実践すべき6つの改善策

それでは続いて、食べてないのに太る方が実践すべき対策について詳しくご紹介していきます。

1.1日3回きちんと食事を摂る

まず最初にやるべきことは、食事回数を1日3回に増やすことです。

毎日規則正しく食事を摂ることで、体も余計な脂肪を蓄えにくくなります。

1日3回の食事に慣れてきたら、4回5回とさらに小刻みに食事を摂るようにすることで、より太りにくい体質に変化していくでしょう。

2.栄養バランスの取れた食事をする

1日3回の食事はしっかりと栄養の取れたものにしましょう。

体にしっかりと栄養が入ることで、筋肉量の低下や爆食いを予防できます。

栄養バランスの取れた食事のイメージがわかないと言う方は、昔ながらの和食をイメージしてもらうと良いです。

3.筋力トレーニングを行う

食べてないのに太ると言う方は、太りやすい体質から脱却することが欠かせません。

そのためにはしっかりと脂肪を燃やしてくれる筋肉量を増やすことが大切です。

スポーツクラブなどで定期的に筋力トレーニングを行い、筋肉に刺激を与えましょう。

どのような筋力トレーニングを行えば良いか分からないと言う方は、大きな筋肉を鍛えられるスクワット、腕立て伏せ、背筋などを実践すると良いです。

4.高タンパク質&低脂質の食事をする

筋肉量を増やすためには、筋力トレーニングだけでなく食事の内容も大切。

具体的には、お肉や魚、大豆類に含まれるタンパク質をしっかりと確保しましょう。

特に筋力トレーニングを行った次の日には、体重×1.3g倍のタンパク質を摂ってください。

また、余計な脂肪を増やさないために脂質の少ない食事を心がけることも大切です。

5.塩分を控える

体がむくみやすいと言う方は、塩分を控えるようにしましょう。

むくみが解消されれば、それだけで体重が2〜3kg落ちることもあります。

また、海藻類などに多く含まれるカリウムを摂取して、余計な塩分を外に排出することも効果的です。

6.ストレスを発散する

太りやすい体質から脱却するためには、ストレスを溜め込まないようにすることも忘れてはいけません。

定期的にストレスを発散し、体の代謝機能を高めましょう。

生理中や妊娠中は食べてないのに太る?

生理中や妊娠中は食事量を抑えても太りやすくなります。

その理由についてこちらで解説していきます。

1.生理中や妊娠中はむくみやすい体質になる

生理中や妊娠中は女性ホルモンの影響で塩分や水分を体内に溜め込みやすくなります。

そのためむくみやすい体質になってしまうのです。

また、妊娠中は体内の赤ちゃんを守るために脂肪を蓄えようとすることも太りやすくなる理由です。

2.生理中は便秘になりやすい

生理になったとたん、お通じが悪くなると言う女性も多いです。

これは生理前に黄体ホルモンがたくさん分泌されることで、腸の働きを悪くしているからです。

このような便秘も体重を増やしてしまう原因として考えられるでしょう。

食べてないのに太る病気ってある?

ここまで食べてないのに太る原因についてご紹介してきましたが、病気が原因で太ってしまうという可能性もあります。

具体的には以下のような病気が挙げられます。

1.橋本病

橋本病は慢性甲状腺炎とも呼ばれ、甲状腺の機能低下が原因で引き起こされます。

甲状腺がうまく機能しないことで、体の代謝が低下してしまい、食べてないのに太ってしまうのです。

2.クッシング病

クッシング病は、副腎皮質ホルモンが過剰に分泌される病気です。

これにより、胴体や顔が太ってしまう症状が引き起こされます。

3.ネフローゼ症候群

ネフローゼ症候群は、尿によってタンパク質が外に排出されてしまう病気です。

これにより、体内の水分量が低下し、むくみを引き起こすのです。

4.卵巣の腫瘍

女性の場合、卵巣に腫瘍ができている可能性も考えられます。

下腹部がぽっこりでている方は注意してください。

腫瘍が大きくなることで、食べてないのに太ってしまうのです。

まとめ.食べてないのに太るのは体からの危険信号!

今回の記事でご紹介したように、食べてないのに太るのは生活習慣の乱れや間違ったダイエット方法によるものが大きいです。

食べてないのに太ってしまうと言う方は、体から危険信号が出ていると考えてください。

今回の記事を参考に、食べてないのに太る状態から早めに脱出するようにしましょう。

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