精液の味が甘い正体はこれ!エリスリトールについて解説

どうもコリ(@1042limit)です。

エリスリトールはファミリーマートとライザップのコラボ商品に使われている甘味料です。そこに記載されているエリスリトールは糖質だけどノーカンやで!って感じの特別扱いが気になってエリスリトールについて調べてみるといろいろ面白い話が出てきたので今回はレビューではなくエリスリトールについてのまとめておきます。

エリトリトールの基礎知識

エリトリトール または エリスリトール (erythritol) とはメロン、ブドウや梨などの果実や醤油・味噌・清酒などの発酵食品に含まれている天然の糖アルコールで希少糖の一つに分類される。ブドウ糖を発酵させることにより作られる。非う蝕性の甘味料でありながらカロリーがほとんど無いことからダイエット甘味料として利用されている。キシリトールと同じように歯垢に含まれる細菌同士の結合力を弱くすることにより、歯垢を分解する作用がある。Wikiより

Wikiの情報だけ見てみると夢のような食品添加物です。甘味料と言われると人工物で体に良くないというイメージが付きまといますが、エリスリトールは天然の希少糖です。

糖アルコール甘味料の種類

エリスリトール以外にも以下のような糖アルコールがあります。

種類 相対甘味度 原料
エリスリトール 75-85  ブドウ糖、ショ糖
キシリトール 100  キシロース
ソルビトール 50-60 ブドウ糖
マンニトール 50-60  果糖、マンノース
マルチトール 80-95 マルトース
ラクチトール 30-40  乳糖
パラチニット 30-40  パラチノース
イソマルチトール 50-60  イソマルトース
マルトトリイトール 50-60  マルトトリオース

これらの糖アルコールのうち発酵法で製造することが出来る唯一の糖アルコールです。他に有名どころだとキシリトールガムなどで一躍有名になったキシリトールも糖アルコールです。しかし、キシリトールはインスリン分泌を促進することが犬の研究で報告さえており、多少なりとも糖代謝に影響していることが分かっています。

完全に余談ですがキシリトールガムのキシリトール含有率は90%を超えないと虫歯予防に効果はないとされています。市販の大半のキシリトールガムのキシリトール含有率は30%-70%ですので注意しましょう。

天然に存在するエリスリトール

エリスリトールは、きのこ類、果実類、地衣類など植物界に広く分布しています。また、ブドウ糖を発酵し生成されるので清酒、ワイン、味噌、しょうゆなどの発酵食品には高濃度に含まれています。

食品中のエリスリトール

白ワイン 170 mg/l
赤ワイン 280 mg/l
シェリー酒 160 mg/l
清酒 150 mg/l
醤油 910mg/l

データが出ている食品では圧倒的に醤油が高いです。醤油のほのかな甘味にはこのエリスリトールが少しは関与しているのではないでしょうか?

エリスリトールは人体でどうなる?

エリスリトールは人体に取り込まれると90%は尿中に排泄され、残り10%の未吸収のエリスリトールは大腸に移行して腸内微生物による発酵を受け、短鎖脂肪酸に転換されます。

実は人体にも存在するエリスリトール

エリスリトールは人の血液、尿、精液に含まれていることが分かっています。もしかしたら、あの時のあのにがしお味にも少しはこのエリスリトールが関与しているのかもしれません。

エリスリトールと血糖値とインスリン

エリスリトールは糖質の割に血糖値が上昇しないことは当ブログのファミリーマートとライザップコラボ商品の記事レビュー記事でもはっきりと分かっています。また、エリスリトールはインスリンの上昇にも関与しないことが分かっています。

エリスリトールが入ったファミリーマートライザップコラボレビューはこちら

エリスリトールの非う蝕原性

虫歯は、虫歯菌であるミュータンス連鎖球菌が砂糖を基質にして不溶性グルカンを生成し、これが歯垢となって歯面に付着して唾液による中和作用が阻害され、歯面のpH低下によるエナメル質脱灰によって 生じると考えられています。

つまり、ミュータンス連鎖球菌に利用されないエリスリトールが砂糖の替わりに使用されると、歯垢が形成されず、pHの低下も生じないので,虫歯発生のリスクは低くなる。エリスリトールはミュータンス連鎖球菌が作用しても不溶性グルカンを生成せず、酸産生もしないので、砂糖の全部あるいは一部をエリスリトールで置換した加工食品はその置換の程度に相応して虫歯の誘発のリスクが軽減できるとされています。

エリスリトールはアレルギーの報告あり

それでは、エリスリトールは安心、安全なのでしょうか?アレルギー界隈では、近年エリスリトールによるアレルギー報告があります。症例報告レベルで絶対数が多いわけではありませんが、植物由来だからエリスリトールは絶対安全とは思ってはいけません。

まとめ

糖質制限ニキ
エリスリトールは天然由来で完全に安全とは言い切れませんが、糖質制限の方にはありがたい成分です

では!では!今日はここまで!

ごちそうさまでした!

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